お風呂が壊れたとき、「どこに修理を頼めばいいの?」「料金はいくらかかるの?」と迷う方は多いでしょう。
お湯が出ない、排水が詰まる、浴槽にひびが入るなど、風呂トラブルの原因はさまざまです。
本記事では、修理が必要なケースや業者の選び方を詳しく解説します。また、修理依頼の具体的な手順やトラブル別の料金相場も紹介します。お風呂の修理業者を探している方はぜひ参考にしてください。
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風呂修理業者への依頼を検討したいケース

お風呂はさまざまな場所に故障・不具合のリスクがあります。軽微な不具合ならDIYで対応できる場合もありますが、自力では修理が難しいケースも少なくありません。
次のような症状が見られる場合は業者への依頼を検討しましょう。
- 給湯器からお湯が出ない
- お湯の温度が安定しない
- 長期間の排水口詰まり・異臭
- 追い焚き機能が動作しない
- 浴槽のひび割れや水漏れ
- シャワー・蛇口からの水漏れ
- カビや汚れがひどく清掃では改善しない
これらは給排水設備や給湯器、内部部品の劣化が原因であることが多く、修理には専門的な知識が必要です。早めにプロに相談して、解決を図りましょう。
風呂修理業者の種類|どこに依頼する?

風呂修理を請け負う業者は大きく分けて3タイプあり、それぞれ特徴が異なります。本章では、各業者のメリット・デメリットや、トラブルごとの修理依頼先を解説します。
風呂修理を請け負う業者の種類
風呂修理を請け負う業者は、メーカー系修理業者・水回り専門業者・リフォーム業者の3つです。
各業者の特徴を以下の表で比較してみましょう。
| 業者の種類 | メリット | デメリット | 主な対応トラブル |
|---|---|---|---|
| メーカー系修理業者 | 製品保証が受けられる 純正部品を使用 製品知識が豊富 | 予約が必要 対応までに時間がかかる 費用が高め 自社製品以外は対応不可 | 給湯器、シャワー、浴槽などメーカー製品の故障 |
| 水回り専門業者 | 対応スピードが速い 夜間や休日でも対応可 幅広いトラブルに対応 | 業者によって技術差がある 料金が不透明な場合がある | 水漏れ 詰まり パッキン交換 蛇口・排水管トラブルなど |
| リフォーム業者 | 浴室全体の修繕や交換が可能 見た目も一新できる | 小規模修理は対象外または高額 緊急対応は苦手 | 浴槽のひび割れ 壁・床の修繕 ユニットバスの交換などの大規模修理 |
このように、業者によって対応のスピード感や範囲が異なります。
業者を選ぶ際は、次の3つのポイントを意識してください。
- 「急ぎで直したい」なら水回り専門業者
- 「製品の保証を使いたい」ならメーカー系
- 「老朽化した浴室を一新したい」ならリフォーム業者
緊急対応でなければ、まずはメーカー補償が受けられるか確認すると、費用面の負担が軽くなるのでおすすめです。
トラブルごとの修理依頼先
前述したように、お風呂の修理に対応する業者にはそれぞれ得意・不得意があります。お風呂でよくあるトラブルごとの問い合わせ先をまとめました。
| トラブル内容 | 問い合わせ・相談先 |
|---|---|
| お湯が出ない・温度が上がらない | メーカー系修理業者(給湯器メーカー・ガス会社) 水回り専門業者 |
| 追い焚き機能の故障 | 給湯器専門業者 メーカー系修理業者 |
| 排水口の詰まり・悪臭 | 水回り専門業者 |
| シャワー・蛇口の水漏れ | 水回り専門業者 メーカー系修理業者 |
| 浴槽のひび割れ・変色 | リフォーム業者 メーカー系修理業者 |
| 床下や壁からの水漏れ | 水回り専門業者 リフォーム業者 |
お風呂のトラブルは緊急性のあるものも多いので、不具合を感じた時点で業者に相談することが大切です。放置したことによって、想定外のトラブルに発展する恐れもあります。
まずは落ち着いて、プロに相談して指示を仰ぎましょう。
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風呂修理を業者に依頼する具体的な手順

修理業者にお風呂の修理を依頼し、問題を解決するステップは5つです。一連の流れをステップごとに詳しく解説します。
Step 1. 業者を比較し、連絡する
まずは複数の業者を比較して、より信頼できる業者を選びましょう。具体的には、2~3社の修理業者を比較すると、適切な業者を選ぶことができます。
比較方法は、Webサイトや口コミのチェックがおすすめです。修理実績や対応時間、料金体系などを確認するとよいでしょう。
良い業者が見つかったら、電話またはWebフォームで連絡し、トラブルの状況を正確に伝えてください。
Step 2. 訪問・現地調査
無事に業者に依頼できたら、業者の訪問を待ちましょう。修理業者は、訪問してから実際のトラブル箇所を確認して見積書を作成します。
事前に修理費用を説明してくれる業者を選び、納得のできる修理を受けるようにしましょう。
優良な業者なら、故障の原因や必要な修理内容、部品交換の有無など、料金以外にも詳しく説明してくれます。
Step 3. 見積もりの取得と比較
続いて、修理内容と費用が記載された見積書を受け取ります。見積書では、次のようなポイントに注目しましょう。
- キャンセル料の有無
- 出張費・診断費の有無や請求タイミング
- 交換部品や費用が明確か
- 割引が適用されているか
他にも「追加費用がかかる場合はないか」など、疑問があれば遠慮なく質問しましょう。
緊急性がない修繕や、大がかりな修繕の場合は、複数の業者から見積書をもらって比較するのもおすすめです。見積もりの説明が不透明だったり、相場とかけ離れた金額を提示したりする業者は避けましょう。
Step 4. 修理作業の実施
見積もり内容と費用に納得したら、正式に依頼して作業を始めてもらいましょう。
作業中は基本的に在宅する必要があります。作業時間も事前に聞いておくと安心です。作業を見守っている必要はありませんが、貴重品を身に着けて、業者からの質問や確認に対応できるように待機しましょう。
Step 5. 支払いと保証の確認
作業完了が終わったら、修理箇所を確認し、問題がなければ支払いを済ませます。
支払い時は、修理後の保証期間や保証内容を確認しましょう。保証については、修理完了の確認書や支払済書などに記載されています。書類は必ずその場で確認して、なくさないよう大切に保管しましょう。
また、今後のメンテナンスや再発防止のポイントも聞いておくと、お風呂を長く安全に使い続けられます。
トラブル別|お風呂修理の料金相場

修理費用の内訳は、作業費・部品代・出張費の3つで構成されます。トラブル別の相場を把握しておきましょう。
浴室トラブル別の料金相場
お風呂の修理にかかる作業費用の目安は次のとおりです。
| トラブル内容 | 主な作業内容 | 作業費用相場 |
|---|---|---|
| 蛇口・シャワーの水漏れ | パッキンなど部品交換 シャワー・水栓本体交換 | 5,000~30,000円 |
| 排水口詰まり除去 | ワイヤーやポンプ、高圧洗浄による除去 | 8,000~25,000円 |
| 壁・床からの水漏れ | 給排水設備の修理 コーキングなど | 15,000~40,000円 |
| 給湯器の不具合(お湯が出ないなど) | 給湯器交換 | 50,000~150,000円 |
| 浴槽のひび割れ | ひび割れ部分の補修 浴槽の交換 | 20,000~数十万円 |
一般的には、上記の金額に出張費や深夜・早朝の割増料金が加算されます。
お風呂修理を業者に依頼する際の注意点

お風呂の修理は、業者選びを誤ると高額請求や再発のリスクもあります。本章では、修理を依頼する前に押さえておきたいポイントを紹介します。
優良な業者を見極める
公式サイトなどで修理業者を選ぶなら、どのような業者が信頼できるか理解しておくと安心です。信頼できる修理業者は次のような特徴があります。
- 料金体系が明確
- 法定表示・会社情報が明記されている
- 口コミや評判が確認できる
- 資格や許可を保有している
- 保証制度が整っている
- 見積もり時の対応が丁寧
これらの条件を満たす業者を中心に比較しましょう。
賃貸の場合は先に管理会社に連絡
賃貸住宅で浴室の設備に不具合が生じた場合は、業者に相談する前に、まず管理会社または大家さんに連絡しましょう。設備の老朽化や自然故障が原因の場合、修理費用はオーナー側が負担してくれるケースが多いためです。
勝手に修理を依頼すると、修理費を自己負担しなければならないケースもあります。次のようなポイントを押さえて、すみやかに連絡しましょう。
- 不具合の箇所や内容を具体的に伝える
- 修理時の指定業者がいるか確認する
- 修理日程や費用負担の範囲を事前に相談する
保険を使う場合は先に保険会社に連絡
水漏れや破損などが火災保険や家財保険の補償対象になることもあります。特に床下漏水・給湯器の水漏れ・浴槽の破損などは、条件次第で保険が適用されるケースが多くあります。
修理を依頼する前に、まずは加入している保険会社や代理店に連絡し、 「対象となる損害か」「見積書が必要か」などを確認しておきましょう。
先に自己判断で修理を進めると、後から保険が適用できないこともあるため注意が必要です。
水道トラブルと火災保険について詳しくはこちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ
お風呂のトラブルは焦りがちですが、信頼できる修理業者を選ぶことが大切です。安心して、かつ適正な価格で解決するために、業者選びは慎重に行いましょう。
トラブルが発生したら、まずはトラブルの内容に応じて、メーカー系、専門業者、リフォーム業者の3つのどの種類の業者に依頼すべきか検討します。そして、複数の業者を比較して、より信用できる業者を選びましょう。
修理後の保証やアフターフォローまで含めて業者を比較し、快適なバスタイムを取り戻しましょう。
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