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トイレの水が流れない原因は?まず確認したいことと対処法、業者へ相談する目安

トイレの水が流れない原因は?

このような方にオススメ

  • トイレの水が流れなくて困っている方
  • まずどこを確認すればよいか知りたい方
  • 自分でできる対処法を知りたい方
  • 業者へ相談する目安を知りたい方

トイレの水が流れないと、どうすればよいのか分からず困っている方も多いのではないでしょうか。
ただし、トイレの水が流れないといっても、タンクに水がたまらないのか、レバーを回しても水が便器へ流れないのかなど、症状によって考えられる原因は異なります。

原因が違えば、確認するべき場所や対処法も変わります。
まずは、タンクに水がたまっていないのか、レバーやボタンを押しても水が流れないのか、自動洗浄だけ反応しないのかなどを明確にしましょう。

この記事では、トイレの水が流れないときにどのように対処するべきなのか、症状ごとに紹介します。

※1 エリアまたはご予約状況、時間帯によって到着時間が異なります
※2 対応地域・対応する加盟店により異なります

まず確認したい|トイレの水が流れないときのチェックポイント

トイレの水が流れないときのチェックポイント

トイレの水が流れないときは、原因が不明なままにはせず、まずは以下の確認をしてみてください。

トイレの水が流れないときに確認したいこと

  1. タンクに水がたまっているか
  2. レバーやボタンを押したときに反応があるか
  3. 便器へ流れる水の勢いが弱いか
  4. トイレ以外の水まわりは使えるか
  5. いつから症状が出たか

タンクに水がたまっているか

水が流れないトイレがタンク付きの場合、まずタンクの中に水が溜まっているかを見てください。
タンクのふたを開けられるタイプは、ゆっくり持ち上げて、タンク内の水量を確認します。
手洗い管付きのトイレなら、水を流したあとに手洗い管から水が出るかも確認してください。

レバーやボタンを押したときの反応を確認する

次にトイレのレバーやボタンを押したとき、便器へ水が流れるかを確認しましょう。
レバーが空回りする、ボタンを押しても便器へ水が出ない、レバーを回した感触がいつもより軽いなどの症状があるかを見ます。

もし水が流れない原因がレバー、ボタン、自動洗浄のどれかに当てはまる場合は、便器の付属設備が起因となっている可能性があります。

便器へ流れる水の勢いが弱いか確認する

便器へ流れる水の勢いが弱い場合は、便器内の水位や水の引き方を確認してください。
いつもより水の量が少ない、トイレットペーパーや排せつ物が便器内に残る場合は、便器へ流す水の量が足りていない可能性があります。
一方で、便器内の水位が上がる、ゴボゴボと音がする、流したあとに水が引きにくい場合は、便器内や排水管のつまりの疑いがあります。

トイレ以外の水まわりは使えるか調べる

トイレだけ水が流れないのか、家全体で水が使えないのかも確認してみましょう。
洗面台やキッチンの蛇口から水が出る場合は、トイレのみのトラブルと想定できます。
ほかの水まわりからも水が出ない場合は、家全体で水の供給が止まっている可能性があります。

いつから症状が出たか確認する

トイレの水が流れなくなったのがどのタイミングからだったのかも思い返してみてください。
突然トイレの水が流れなくなったのか、数日前から水の勢いが弱かったのかによっても原因が異なる可能性があります。
毎回トイレの水が流れないのか、ときどき流れないのかなど状況を細かく把握できるとより良いです。

トイレの水が流れない主な原因

トイレの水が流れない主な原因

トイレの水が流れない原因は、トイレの種類や症状によって異なります。
給水側のトラブルであれば、タンク付きトイレの場合、止水栓、レバー、クサリ、タンク内の給水部品が主な原因です。
タンクレストイレや自動洗浄タイプでは、電源、設定、リモコン、センサーまわりの不具合が関係している可能性が考えられます。

また、給水側の不具合ではなく、トイレの水は出ても便器内や排水管でつまっている、排水側でトラブルが発生しているケースもあります。
マンションやアパートなどの集合住宅では、自宅の排水管だけでなく、建物全体の給水設備や共用排水管が関係し、自宅のトイレの水が流れにくくなることもあります。

トイレの水が流れない主な原因

  1. 止水栓が閉まっている、十分に開いていない
  2. 給水部品や給水フィルターに不具合がある
  3. レバーが外れている、クサリが壊れている
  4. 便器や排水口、排水管でつまりが起きている
  5. 大雨で排水桝に水があふれている
  6. タンクレストイレの電源が入っていない、自動洗浄がオフになっている
  7. 断水している、停電が起きている

止水栓が閉まっている、十分に開いていない

止水栓が閉まっている

止水栓が閉まっていると、給水管からトイレへ必要量の水が送られません。
そのため、タンク内に便器へ流す水がたまらず、レバーを操作しても水が流れなくなります。

止水栓が十分に開いていない場合は、タンクに水がたまるまで時間がかかります。
タンク内の水位が低いままになると、便器へ流す水量が足りず、トイレットペーパーや排せつ物が一度で流れきらないことが起きます。

給水部品や給水フィルターに不具合がある

給水部品や給水フィルターに不具合がある

トイレタンク内のボールタップや浮き球が正常に動いていない場合、タンクへ水が入りにくい状況となっています。
タンク内の水位が上がらないことで、便器に流れる水量が足りず、トイレの水が流れなくなります。

給水フィルターに砂やサビがつまっていると、給水管からタンクへ入る水量も少なくなります。
手洗い管から出る水が弱い、タンクに水がたまるまで時間がかかる場合は、給水部品や給水フィルターの不具合が原因と想定されます。

レバーが外れている、クサリが壊れている

レバーが外れている、クサリが壊れている

タンク付きトイレでは、レバーを操作すると、タンク内のクサリが動き、フロート弁が開く仕組みで水が流れます。
レバーとクサリが外れていると、レバーを回してもフロート弁が開かず、タンクに水がたまっていても、便器へ水が流れなくなります。

クサリが切れている場合も同様です。
レバーが空回りする、レバーを回しても便器へ水が出ない症状は、レバーやクサリの不具合が原因になっていることがあります。

便器や排水口、排水管でつまりが起きている

便器や排水口、排水管でつまりが起きている

便器内や排水口にトイレットペーパーや排せつ物がつまると、トイレの水が排水管へ流れにくくなります。
トイレの水は流れていても、便器内の水位が上がる、流したあとに水が引くまで時間がかかる場合は、便器の排水口や排水管のつまりが原因の可能性が考えられます。

排水管の奥でつまりが起きている場合は、便器内に汚物やトイレットペーパーが見えなくても、水が引くまで時間がかかります。
水を流すたびにゴボゴボと音がする、トイレ以外の水まわりの排水も流れにくいときは、住宅の排水管に問題が発生しているかもしれません。

大雨で排水桝に水があふれている

大雨で排水桝に水があふれている

大雨で屋外の排水桝や排水管の水位が上がると、便器から流した水が排水管へ流れにくくなります。
排水桝や排水管に水がたまっていると、トイレから流した水が屋外へ排水されにくくなり、便器内の水位が上がることがあります。
大雨の日や大雨の直後だけトイレの水が流れにくい場合は、トイレ本体ではなく、屋外の排水桝や排水管が原因になっていることがあります。

トイレの電源が入っていない、自動洗浄がオフになっている

トイレの電源が入っていない、自動洗浄がオフになっている

タンクレスや自動洗浄付きのトイレは、電気で洗浄機能を動かす機種がほとんどです。
自動洗浄の設定がオフになっている、電源プラグが抜けている、ブレーカーが落ちているなど設定や電源が作動していない場合は、自動洗浄やリモコン操作をしても水が流れません。
リモコンの電池切れやセンサー部分の汚れがあると、リモコン操作や自動洗浄が反応せず、トイレの水が流れない原因になります。

断水している、停電が起きている

断水している、停電が起きている

断水していると、給水管からトイレへ水が届きません。
タンク付きトイレでは、タンク内の水を使い切ったあとに新しい水がたまらず、便器へ流す水がなくなります。
タンクレストイレは電気で洗浄機能を動かす機種が多く、停電中は洗浄機能が動かず、トイレの水が流れない原因になります。

タンク付きトイレで水が流れないときの対処法

タンク付きトイレで水が流れないときの対処法

トイレの水が流れないときに、原因に合わない対処をすると、便器から水があふれたり、部品を傷めたりして状況を悪化させてしまうことがあります。
ここでは、タンク付きトイレで水が流れないときの症状に合わせた対処方法をそれぞれ解説していきます。
タンクレスや自動洗浄付きのトイレを使用している場合は、「タンクレスや自動洗浄付きトイレで水が流れないときの対処法」を確認してください。

タンク付きトイレで水が流れないときの対処法

止水栓を少しずつ開ける
クサリを元の位置に戻す
一度だけ大洗浄で水を流す
ラバーカップでつまりを取り除く
薬剤やお湯を流す

止水栓を少しずつ開ける

止水栓を少しずつ開ける

タンクに水がたまらないときは、トイレの止水栓を少しずつ開けてください。
マイナスドライバーなどで止水栓をゆっくり回し、トイレのタンク内へ水を入れます。

水が入り始めたら、タンク内に水がたまるまで待ってください。
止水栓を開けすぎると水漏れにつながることがあるため、少しずつ調整します。

クサリを元の位置に戻す

クサリを元の位置に戻す

レバーやボタンを操作しても便器へ水が出ない場合は、タンクのふたを開けます。
クサリが外れている場合は、フロート弁につながる位置へ戻します。

クサリが切れている、レバーが空回りする、洗浄ボタンを押しても戻らないときは、無理に部品を動かしたり分解はせず、水回り専門業者へ相談してください。
誤ってタンク内に部品を落としてしまったり、破損してしまうと更なるトラブルに発展してしまう可能性があります。

一度だけ大洗浄で水を流す

一度だけ大洗浄で水を流す

トイレの水は出るのに流れが弱い場合は、一度だけ大洗浄で水を流してください。
小洗浄ばかり使っていた場合は、便器へ流れる水の量が足りず、トイレットペーパーや排せつ物が残ることがあります。
大洗浄でトイレの水を流してもトイレットペーパーや排せつ物が残る場合は、ラバーカップを使った対処に進みます。

ラバーカップでトイレのつまりを取り除く

ラバーカップでトイレのつまりを取り除く

トイレットペーパーや排せつ物が便器内につまっている場合は、ラバーカップを使ってトイレのつまりを取り除きます。
便器の排水口にラバーカップを密着させ、ゆっくり押してから引き上げます。
ラバーカップを使えるのは、トイレットペーパーや排せつ物など、水に溶けるものがつまっている場合です。

おもちゃ、生理用品、掃除シート、紙おむつ、スマートフォンなど、水に溶けない異物にラバーカップを使っても効果はほとんどありません。
異物を排水管の奥へ押し込むおそれがあるため、無理に取り出そうとせず水回り専門業者へ相談してください。

薬剤やお湯を流す

薬剤やお湯を流す

排水のつまりが疑われる場合は、市販の薬剤やぬるま湯を使う方法があります。
薬剤は商品の使用方法に従い、決められた量を便器へ流してください。

お湯を使うときは熱湯を避け、便器や排水管を傷めない温度にします。
ただし、水に溶けない異物に薬剤やお湯を使っても、効果はほとんどありません。

対処法を試してみてもトイレの水が流れないときは、便器や排水管などに原因があるかもしれません。無理にご自身で対処せずに、水回り専門業者へ相談してください。

タンクレスや自動洗浄付きトイレで水が流れないときの対処法

タンクレスや自動洗浄付きトイレで水が流れないときの対処法(女性)

タンクレストイレや自動洗浄付きトイレは、設定や電源、リモコン、センサーの不具合で水が流れないことがあります。
原因に合わない対処をすると、トイレ本体の設定が変わったり、部品を傷めたりして状況が悪化します。
ここでは、タンクレストイレや自動洗浄付きトイレで水が流れないときの対処方法をそれぞれ解説していきます。

タンクレストイレや自動洗浄付きトイレで水が流れないときの対処法

自動洗浄の設定をオンに戻す
リモコンの電池を交換する
電源プラグやブレーカーを戻す
センサー部分の汚れを拭き取る

自動洗浄の設定をオンに戻す

自動洗浄の設定をオンに戻す

自動洗浄付きトイレで、自動洗浄の設定がオフになっている場合は、設定をオンに戻します。
自動洗浄がオフになっていると、便座から立ち上がっても洗浄機能が動かず、トイレの水が流れません。
設定を戻したあとは、一度便座から立ち上がり、洗浄機能が作動するか試します。

リモコンの電池を交換する

リモコンの電池を交換する

リモコンを操作してもトイレの水が流れない場合は、リモコンの電池を交換します。
電池が切れていると、洗浄ボタンを押してもトイレ本体へ信号が届きません。
新しい電池に交換したあとは、洗浄ボタンを押してトイレの水が流れるか試します。

電源プラグやブレーカーを戻す

電源プラグやブレーカーを戻す

タンクレスや自動洗浄付きトイレで、電源プラグが抜けている場合は、コンセントに差し込みます。
ブレーカーが落ちている場合は、ブレーカーを戻します。
タンクレストイレや自動洗浄付きトイレは、電気で洗浄機能を動かす機種が多く、電源が入っていないとトイレの水が流れません。

センサー部分の汚れを拭き取る

センサー部分の汚れを拭き取る

自動洗浄付きトイレで、自動洗浄が反応しない場合は、センサー部分の汚れをやわらかい布で拭き取ります。
センサーにほこりや水あかなどが付いていると、人の動きを感知しにくくなります。
汚れを拭き取ったあとは、自動洗浄が作動するか試してみましょう。

トイレの水が流れないときにやってはいけないこと

トイレの水が流れないときにやってはいけないこと

トイレの水が流れないときは、早く直したくて何度も水を流したり、原因が分からないまま薬剤を使ったりしがちです。
ただし、やり方を間違えると、便器から水があふれたり、水漏れや部品の破損につながったりします。
ここでは、トイレの水が流れないときに避けるべき行動を紹介します。

やってはいけないこと

何度も連続でトイレの水を流す
原因不明のまま薬剤を使う
タンク内を無理に分解する
タンクレストイレの設定を自己判断で変える
トイレの水が流れないまま使い続ける

何度も連続でトイレの水を流す

トイレの水が流れないからと何度も連続でトイレの水を流すのは避けてください。
便器内の水位が高いままトイレの水を流すと、便器から水があふれて床がぬれることがあります。
マンションやアパートなどの集合住宅では、床下や階下への水漏れにつながるおそれがあるため注意が必要です。

原因不明のまま薬剤を使う

トイレの水が流れない原因が不明のまま薬剤を使うのは避けてください。
おもちゃ、生理用品、掃除シートなどの水に溶けない異物がトイレにつまっている場合、薬剤では取り除けません。
薬剤を流すと、異物が排水管の奥へ移動し、つまりが悪化するおそれがあります。

タンク内を無理に分解する

トイレの水が流れないからと、タンク内を自己判断で分解するのは避けてください。
原因が分からないままボールタップや浮き球、クサリ、ゴムフロートなどを外すと、部品の破損につながります。
外した部品や工具をタンク内に落としてしまうと、つまりが起き、トイレの水が流れない原因にもなります。

タンクレストイレの設定を自己判断で変える

タンクレストイレや自動洗浄タイプの設定を、原因が分からないまま自己判断で変えるのは避けてください。
洗浄水量や自動洗浄、リモコン設定などは、機種によって操作方法が異なります。

設定を変える場合は取扱説明書を読み、分かる範囲の操作にとどめてください。
設定画面の意味が分からない場合は、むやみに設定を変更しないようにしましょう。

トイレの水が流れないまま使い続ける

トイレの水が流れないまま使い続けるのは避けてください。
タンクに水がたまらない、便器へ流れる水の量が足りない場合は、汚物やトイレットペーパーを流しきれず、便器内に残ることがあります。
便器内や排水管でつまりが起きている場合は、便器内の水位が上がり、便器から水があふれるおそれがあります。

業者へ修理や交換を依頼した方がよいケース

業者へ修理や交換を依頼した方がよいケース

トイレの水が流れない原因がわからない、自分で対処法を試してもトイレの水が流れないときは、無理に使い続けず、水回り専門業者へ相談するのが賢明です。
トイレ本体やタンク内の部品、便器や排水管に不具合がある場合は、部品の修理やトイレ本体の交換、つまり除去が必要になることがあります。

依頼した方が良いケース

タンクに水がたまらない
レバーやボタンが反応しない
水漏れや異音がある
自動洗浄やリモコンの不具合が直らない
便器や排水管のつまりが直らない
トイレが古く、複数の不具合が出ている

タンクに水がたまらない状態が続く

止水栓を開けてもタンクに水がたまらない場合は、ボールタップ、浮き球、給水フィルターなどの点検が必要です。
タンクに水が入らないままでは、レバーを動かしても便器へ流す水が足りません。

自分で部品を外すと水漏れにつながることがあるため、水回り専門業者へ点検を依頼してください。
状態によっては、給水部品の修理やトイレ本体の交換が必要です。

レバーやボタンが反応しない

レバーを動かしてもトイレの水が流れない、洗浄ボタンを押しても反応しない場合は、レバーやボタン、クサリ、ゴムフロートなどの修理や交換が必要になることがあります。
タンク付きトイレでは、レバー、クサリ、ゴムフロートが正常に動かないと、タンク内の水が便器へ流れません。
レバーやボタンを操作してもトイレの水が流れない場合は、水回り専門業者へ点検を依頼してください。

水漏れや異音がある

トイレの床やタンクまわりに水漏れや異音が聞こえる場合は、使用を中止してください。
水漏れや異音が続く場合は、給水、もしくは排水まわりの修理やトイレ本体の交換が必要になることがあります。

自動洗浄やリモコンの不具合が直らない

自動洗浄の設定をオンにしても水が流れない、リモコンの電池を交換しても反応しないときは、水回り専門業者へ相談してください。
リモコンやセンサー、トイレ本体に不具合が起きている場合は、自動洗浄やリモコン操作をしてもトイレの水が流れないことがあります。
設定や電池交換で直らない場合は、修理やトイレ本体の交換が必要になる可能性も考えられます。

便器や排水管のつまりが直らない

ラバーカップや薬剤、ぬるま湯を使ってもトイレの水が流れない場合は、水回り専門業者へ相談してください。
便器内の水位が高いまま下がらない、排水口からゴボゴボと音がする場合は、便器内や排水管の奥でつまりが起きている可能性があります。
トイレのつまりが直らない状態で水を流し続けると、汚水が床にあふれ、床下や階下への水漏れにつながるおそれがあります。

トイレが古く、レバーや給水に不具合がある

長く使用しているトイレで、レバーが戻りにくい、タンクに水がたまりにくい、水が止まりにくいなどの症状をくり返す場合は、トイレ本体の交換が必要です。
レバーや給水部品など一部だけを直しても、別の箇所で故障が発生することがあります。
同じトイレで不具合がくり返し起きる場合は、新しいトイレに交換すると解決できるかもしれません。

対処法を試してもトイレの水が流れないときは、無理に使い続けないでください。
部品の破損や異音、水漏れがある場合は、早めに水回り業者へ点検を依頼するのが賢明です。

業者へ相談するときに伝えたいこと

業者へ相談するときに伝えたいこと

トイレの水が流れないときは、症状やおこなった対処法を整理しておくと相談後の対応がスムーズです。
下記で業者へ伝えたいことを解説します。

業者へ伝えたいこと

いつから水が流れなくなったか
レバーやボタン、自動洗浄、リモコンのどれで流れないのか
タンク付きトイレかタンクレスか
戸建てかマンションやアパートか
水漏れや異音はあるか
型番や品番が分かるか
ほかの水まわりは使えるか

いつから水が流れなくなったか

業者へ相談するときは、トイレの水が流れなくなった日時を伝えてください。
正確な時間が分からない場合は、「今朝から」「昨日の夜から」「数日前から」など、おおよその時期で問題ありません。
急に水が流れなくなったのか、数日前からトイレの水の勢いが弱かったのかを伝えると、原因の切り分けがしやすくなります。

レバーで水が流れないのか、ボタンで流れないのか

業者へ相談するときは、レバーを動かしてもトイレの水が流れないのか、洗浄ボタンを押しても水が流れないのかを伝えてください。
タンクレストイレや自動洗浄タイプの場合は、自動洗浄だけ反応しないのか、リモコン操作でも水が流れないのかを整理しておくと良いです。

タンク付きトイレかタンクレスか

業者へ相談するときは、使用しているトイレがタンク付きトイレかタンクレストイレかを伝えてください。
便器の後ろに水をためるタンクがある場合はタンク付きトイレ、タンクが見えない場合はタンクレストイレと判断できます。
トイレの種類によって、点検する部品や修理箇所が変わることがあります。

戸建てかマンション、アパート(集合住宅)か

業者へ相談するときは、住まいが戸建てか、マンションやアパートなどの集合住宅かを伝えてください。
集合住宅の場合は、自分の部屋だけでトイレの水が流れないのか、同じ階や上下階でも同じ症状が出ているのかを整理しておくと良いです。
賃貸の場合は、管理会社へ連絡済みか、管理会社から案内された内容があるかもあわせて伝えてください。

水漏れや異音はあるか

業者へ相談するときは、トイレの床やタンクの下、便器のまわりに水漏れがあるか、異音が聞こえるかを伝えてください。
「床が濡れている」「タンクの中でチョロチョロ音が続く」「水を流すとゴボゴボと音がする」など、見た症状や聞こえた音が分かると、業者が給水、もしくは排水まわりの異常を判断しやすくなります。

型番や品番が分かるか

業者へ相談するときは、型番や品番を伝えてください。
型番や品番は、便器本体、タンク、便座のフタの内側、リモコンまわりのラベルで確認できます。

ほかの水まわりは使えるか

業者へ相談するときは、トイレ以外の水まわりが使えるかも伝えてください。
洗面台、キッチン、お風呂などで、水が出るか、排水が流れるかも伝える内容に含めます。
トイレだけに症状が出ているのか、ほかの水まわりにも症状が出ているのかが分かると、業者が異常箇所を判断しやすくなります。

トイレのトラブルは水まわりお助け本舗におまかせ

トイレのトラブルは、見た目だけでは原因が分からないことがあります。
無理に使い続けたり自己判断で対処したりすると、かえって症状が悪化することもあるため早めにご相談ください。
水まわりお助け本舗では、現在の状況を確認したうえで、調査や見積もり、対応内容についてご案内しています。

調査・見積もり無料

水まわりお助け本舗の調査・見積もりは無料(※見積もり後のキャンセルOK)です。
ご依頼者さまがトイレの不具合箇所を特定できていない場合でも、状況を確認しながら原因を見ていきます。
トイレのトラブルの場合、症状の出方やタンク内の状態、各種条件を確認してお見積もりいたします。
お見積もりにご納得いただいた場合のみ、ご契約のうえ作業を実施いたしますのでご安心ください。

確認の結果、部品交換や追加作業が必要になる場合は、その内容も含めてご案内いたします。
対応エリアや加盟店、現場状況、特殊な条件下での確認は別途ご相談いたします。

トイレのトラブル対応料金

症状や作業内容、作業環境に応じた条件別の追加料金がかかる場合があります。
軽い調整で済む場合と、部品交換や追加作業、トイレ本体の交換が必要になる場合があります。
加算条件の例は次のとおりです。

条件例 概要
部品交換 レバー、クサリ、タンク内部部品などの交換が必要となる作業
つまり除去作業 排水経路のつまり除去や詰まり解消のための追加作業
タンク内部確認や分解 タンク内の確認、調整、分解を伴う作業
トイレ本体の交換 便器やタンクなど、トイレ本体の交換が必要になる作業
特殊作業 通常対応では解消が難しく、追加対応が必要となる作業

全国対応

水まわりお助け本舗は、日本全国どこでも対応可能(※沖縄、離島を除く)です。
まずは現在の状況を伝え、対応エリアや訪問可否を確認するとスムーズです。

実績数180,000件以上

水まわりお助け本舗は、180,000件以上の対応実績があります。
経験豊富な専門家が、トイレの状況に合わせた対応で水のトラブルを解決します。

状況に応じた加盟店を厳選して手配

以下のようなご要望もお聞かせください。
状況に応じて、対応可能な加盟店を確認して手配します。

ご要望の例

・できるだけ早く来てほしい
・まずは見積もりだけ知りたい
・水漏れや異音も見てほしい
・夜、早朝しか時間が取れない
・できるだけ費用を抑えたい

最短20分で駆け付け

全国の優良加盟店の中から、最短で駆け付けられる加盟店を手配させていただきます。
最寄りに加盟店がある場合は、お電話から最短20分で駆け付け可能です。
トイレのトラブルは、時間が経過するほど不便になり、症状によっては作業内容が増えることもあります。
早めに相談しておくことで、悪化を防ぎやすくなります。
まずはお気軽にご連絡ください。

トイレの水が流れないときは無理に使い続けず早めに相談する

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水まわりお助け本舗編集部①

水まわりお助け本舗編集部は、 生活トラブルにおける水まわりの情報を発信する専門チームです。 「水トラブルを解決したい」という強い思いのもと、 現場で得た知識や経験を活かし、 水まわりの専門家から寄せられた意見も参考にしながら、 読者の皆様にとって本当に役立つコンテンツを目指します。

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